ヒツジに感謝@さぽろぐ

最近、部屋の片づけに重点を入れているんですが、文庫本の始末をしたらこんなものがでてきました。

…おそらく、70年代のメモ帳。

札幌に「文化屋雑貨店」があった頃、そこに行くのが地方の子どものステイタスだったような気がします。
修学旅行先で木刀とかを意味なく買うような感覚かも。

自分で買った覚えがないので、おそらくお土産だと思います。
もっとも、当時はメモ帳を活用するようなマメな性格でなかったので、文庫本の棚に一緒にしまってそのまんま。

くれた人、ごめん。そんなずぼらなやつだったんです。

さて、このメモ帳。
めくってみると、どうやらずーっとあとになってから、数ページスペイン語の初級会話の書き込みが。
なんか急に思い立って「スペイン語勉強するべさねー」なんてがんばったらしい。

もっとも、数ページ後は白紙。
…三日坊主の典型ですな。そんなことをがんばって…じゃなくて、がんばろうとしていたことなんか、すっかり忘れていたよ。いつそんなことをしたのか、今必死に考えているんですが、思い出せないし。

その数ページに書かれたことはもちろん全て忘れております。
えっへん。

というわけで、その数ページはやぶりとられて、紙ゴミの箱行き。
まっさらなメモ帳にもどったので…いつか使うときまで…今度は机の横においておこう。

あなたにおススメの記事