ヒツジに感謝@さぽろぐ

今日は生け花の日。今日の生け花の結果はこちら。実は看板をもらって数年経つんですが、80を越しても元気な師匠が好きなんで未だに習っています。去年やっと人に教えてもよい、とお許しが出ましたが。

で、生け終わってかえる時に。
「そういえばYahさん、あなた、羊毛のお人形は？」
しまった！

先々週、地元の新聞（しかも北海道新聞と十勝毎日新聞の2社様）にフェルトの教室の取材を頂いて、記事をのせていただいたんですが、その後の生け花の教室で「Yahさん、あなたそんなことができるなんて、ちーともおっしゃらないんだから」「へへー師匠、申し訳ございません。つたない作品ですが、今度おおさめいたしやす」という会話があり。

それが2週間前。
その後、師匠は風邪を召されて生け花の教室は1度お休み。

今日の今日まで、ケロッと忘れておりました。
こんどはメモしておこう。まずいまずい。

あたふたしていると、花屋のお兄さんが「今日、幕別方面の裏道走ってたっしょ」と。
ありゃ。見られてたか。

今日はちとたそがれて広尾町まで片道2時間のドライブをしちゃったんですが、その帰り道にどうやらすれ違っていたらしい。
2/3に読んだメイ・サートンの本のことをぼんやり考えながら車を走らせていたんで、ちっともきがつかなかった。

人の話では、わたしは考え事をしている時は相当恐い/シブイ顔をしているらしいので、さぞかし機嫌ワルソーな顔をしていたかと。

今日はタソガレテいる場合じゃなかったねぇ。
人生の孤独と寂寥について考察するよりも、家でおとなしく手を動かすべきだった。

天気予報に寄れば、明日からまた気温が下がるらしいしね。
ということは今日の滝の写真はかなりしょぼかったけど、明日フンベに行けば、もっとすごい滝が見られる。
フンベには今日じゃなくて、明日行くべきだった。

でもね、明日は時間ないのよぉ。
明日、誰かフンベに行ってきておくれ。

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