2003年09月03日
ハーフサイズトライアルの日
先日作ったフェルトくまちゃん、実は頭でっかちだったので、かなり“整形手術”したのです。その他もろもろの反省を積み上げ、型紙を作り直してハーフサイズのくまちゃんに挑戦。
写真は型紙を外して、乾かしている所です。
すっかり乾いたら綿詰めして、組み立てます。うまく行けば大量生産の予感。
…足、微妙に大きかったかなぁ。このサイズだと、綿詰めするのが大変かなと思い、手足は羊毛を分厚く重ねてそのまま作っています。
今回、羊毛はジャコブという種類の羊の毛を使用しています。ご本体は牛のホルスタインみたいに白黒ブチがあります。私のよく行く牧場にもいっぱいいるのですが、性格は他の種類に比べて自由独立を愛する気風。角が4本ある割にはおとなしめ。
さわるとちょっと固めでしっかりした手触りですが、フェルトにすると意外ともこもこした感じになります。これは毛糸にしても同じ。
植物染めの欠点は日光に弱いこと。
染めないナチュラルな毛で作ってみたらどうかな、という試みも入っています。
後ろの籠は紡いでいる途中の毛。
白い毛を紡ぎ終わった(4かせありました)ので、薄いピンクの糸を紡ぎに入っています。
うさぎのにぷぅ、退屈した時のからかい相手として、いい相棒になっています。
今回、羊毛はジャコブという種類の羊の毛を使用しています。ご本体は牛のホルスタインみたいに白黒ブチがあります。私のよく行く牧場にもいっぱいいるのですが、性格は他の種類に比べて自由独立を愛する気風。角が4本ある割にはおとなしめ。
さわるとちょっと固めでしっかりした手触りですが、フェルトにすると意外ともこもこした感じになります。これは毛糸にしても同じ。
植物染めの欠点は日光に弱いこと。
染めないナチュラルな毛で作ってみたらどうかな、という試みも入っています。
後ろの籠は紡いでいる途中の毛。
白い毛を紡ぎ終わった(4かせありました)ので、薄いピンクの糸を紡ぎに入っています。
うさぎのにぷぅ、退屈した時のからかい相手として、いい相棒になっています。
Posted by Yah at 17:52│Comments(0)
│羊毛作業/フェルトワーク