2003年08月16日
タペストリーに挑戦する日-その1
フェルトで大きなタペストリーを数枚作りたいのです。絵柄はニードルや刺繍を後からすることにしたのですが、ベースとなる大きなフェルトマットを作るのは体力勝負です。
ということで、今日は1枚目に挑戦。
出来上がりサイズは、50cm×70cmの予定。
小さいかな、と思うでしょうが、どうしてどうして、台所の小さなスペースでは絶対に不可能。お風呂場で格闘しました。
作り方は、100円ショップで売っている葦のスダレに毛を何層も重ねて拡げて、上から熱い石鹸水をかけます。優しく優しく上からさすったり押しつぶしたりして、布状になってきたらのり巻きのようにスダレを巻いて、何百回もごろごろ、お湯を時々かけながらフェルト状になるまで転がします。
やってみてわかったことは、大きなものは縮む率が少ない、ということ。また、レイヤーの回数を少なくしたので、フェルトにする過程で繊維が大きく剥がれてくる。重さも甘く見積もったため、分厚い座ぶとん状になりました。もうちょっと丁寧にすればよかった。
作り方は、100円ショップで売っている葦のスダレに毛を何層も重ねて拡げて、上から熱い石鹸水をかけます。優しく優しく上からさすったり押しつぶしたりして、布状になってきたらのり巻きのようにスダレを巻いて、何百回もごろごろ、お湯を時々かけながらフェルト状になるまで転がします。
やってみてわかったことは、大きなものは縮む率が少ない、ということ。また、レイヤーの回数を少なくしたので、フェルトにする過程で繊維が大きく剥がれてくる。重さも甘く見積もったため、分厚い座ぶとん状になりました。もうちょっと丁寧にすればよかった。
Posted by Yah at 21:02│Comments(0)
│羊毛作業/フェルトワーク