2003年07月14日
真夜中の訪問者
そろそろ寝よう、と思ってベッドに行くとカバーの上に何か茶色の固まりが。
こいつでした。大きさ1.5センチくらい。今、冷静に写真を見るとけっこうかわいらしいですね。
でも、いくら小さくてかわいくても、夜中に見るものじゃありません。
おかげですっかり目が覚めちゃいました。
見た瞬間、「いつからいたのだろう?まだ他にもベッドの中にいるだろうか?」という不安がぐるぐる。昼間は何ともないけど、夜、しかもベッドの上と言うのは話が別。
虫的に言うと、ベッドは私のテリトリー。外で蚊に喰われるのは百歩譲ってよしとしても、よくわからないものに自分のテリトリー内にいられるのは承服しかねるのです。
もちろん、身体を知らないうちに這い回られたり、体液を啜られたりするのは絶対に不可。
こういう時には寝ようと思っても寝られないのです。しばらくベッドに入る気がせず、ネットでただただ時間潰しをしてしまいました。
悶々と過ごした次の朝。写真を周りに見せても「ただの蜘蛛じゃん。」と冷たい反応。「…ダニはもっとたちの悪い格好しているし」「絶対齧られていないから、大丈夫だって。」
…そうじゃないって。わかってよ。
気のせいとは分かっていても、何となく一日身体が痒いのでした。
虫的に言うと、ベッドは私のテリトリー。外で蚊に喰われるのは百歩譲ってよしとしても、よくわからないものに自分のテリトリー内にいられるのは承服しかねるのです。
もちろん、身体を知らないうちに這い回られたり、体液を啜られたりするのは絶対に不可。
こういう時には寝ようと思っても寝られないのです。しばらくベッドに入る気がせず、ネットでただただ時間潰しをしてしまいました。
悶々と過ごした次の朝。写真を周りに見せても「ただの蜘蛛じゃん。」と冷たい反応。「…ダニはもっとたちの悪い格好しているし」「絶対齧られていないから、大丈夫だって。」
…そうじゃないって。わかってよ。
気のせいとは分かっていても、何となく一日身体が痒いのでした。
Posted by Yah at 16:29│Comments(0)
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