2005年07月14日
豊頃のハルニレの樹
白糠から帯広までの帰り道。豊頃というところに寄り道してます。
目当ては「はるにれ」の樹。樹齢130年。
明日、帯広で「浦島甲一写真ギャラリー」という常設写真館がオープンします。東2条南12丁目2番地。大正時代のレンガの建物。もうご本人はなくなっておりますが、豊頃出身ではるにれをずっと撮り続けていました。
もっとも、わたしがこの樹を知ったのは、姉崎一馬氏の、この絵本だったりするんですが(もってる)。
浦島氏のはるにれの写真集ももちろんありますが、遠音というグループがずっとアルバムのカバーにしています。
で、師匠から「記念館、見に来いよー」と言われていまして。
その前に前勉強をしようかなぁ、と通りがかったついでに見にきました。辺りはもう夕暮れ、霧がちょっとかかってまして。
夕方近くなので誰もいないかなぁ、と思っていたら20代の男性がこっちに戻ってくる。駐車スペースにはこんな自転車が。
なかなか趣向を凝らした旅をしておいでのようです。
自分の背丈よりも高い草をかき分けて近くまでいってみました。
近くで見たのは初めて(いつも通り過ぎるだけだった)。木の下に立つとドームのように枝が広がっています(虫の多い樹なのでムシ&その虫をおいしくいただいている鳥様のウ●チ注意)。
しばらく樹を眺めて戻ってきました。ちょっと寒かった。
もっとも、わたしがこの樹を知ったのは、姉崎一馬氏の、この絵本だったりするんですが(もってる)。
浦島氏のはるにれの写真集ももちろんありますが、遠音というグループがずっとアルバムのカバーにしています。
で、師匠から「記念館、見に来いよー」と言われていまして。
その前に前勉強をしようかなぁ、と通りがかったついでに見にきました。辺りはもう夕暮れ、霧がちょっとかかってまして。
夕方近くなので誰もいないかなぁ、と思っていたら20代の男性がこっちに戻ってくる。駐車スペースにはこんな自転車が。
なかなか趣向を凝らした旅をしておいでのようです。
自分の背丈よりも高い草をかき分けて近くまでいってみました。
近くで見たのは初めて(いつも通り過ぎるだけだった)。木の下に立つとドームのように枝が広がっています(虫の多い樹なのでムシ&その虫をおいしくいただいている鳥様のウ●チ注意)。
しばらく樹を眺めて戻ってきました。ちょっと寒かった。
Posted by Yah at 17:38│Comments(6)
│雑記/たまには旅行
この記事へのコメント
この風景だけで満足♪
Posted by きょろ at 2005年07月14日 23:49
本当は、ものすごくだだっ広いところにぽつんとあります。何か妙な気分になりますー。
Posted by Yah at 2005年07月16日 08:01
ふ〜、北海道って感じで素敵だわ〜とポカランと眺めてしまいました。
Posted by ゲスト at 2005年07月18日 16:50
吹きっさらしのところにあるのです。
思わずみんな無口になるのは寒いからでしょうかね?
一人で考え事をするには…いい場所なんですが、クマ注意(まじで)。
思わずみんな無口になるのは寒いからでしょうかね?
一人で考え事をするには…いい場所なんですが、クマ注意(まじで)。
Posted by Yah at 2005年07月18日 20:07
はじめまして。
私もこの本もってます〜。
いつか本物を見てみたいと思っていて、5年くらい前に北海道旅行をした時に豊頃へ行きました。
ボヘーとしに、もう1度行きたいなあ〜と思います。
私もこの本もってます〜。
いつか本物を見てみたいと思っていて、5年くらい前に北海道旅行をした時に豊頃へ行きました。
ボヘーとしに、もう1度行きたいなあ〜と思います。
Posted by ゲスト at 2005年07月20日 23:15
今、この木は上の写真のようにちょっと形が変わってきているんですよ。
2本の木が寄り添ってできているんで、左右対称だったのが不思議なくらい。
この変わり具合を見に、またきて下さいな。
2本の木が寄り添ってできているんで、左右対称だったのが不思議なくらい。
この変わり具合を見に、またきて下さいな。
Posted by Yah at 2005年07月21日 00:05