2004年10月07日
フェルティング・ニードルに凝ってみる
上からプスプスするだけで繊維が絡み合い、刺繍やアップリケが簡単にできる、それがフェルティング・ニードルです。最近は小売りされてきているんで、手芸店で探すといろんな種類が簡単に見つかります。
この写真だとどれも同じに見えますが、1本1本、仕上がりが全く違います。
フェルティング・ニードルについての解説は、こちらをどうぞ。
このウェブログの秘書シリーズを初めとして大きな人形まで、これらのフェルティング・ニードルでちょこちょこといろんなものを作っているんですが、たかが針されど針で、用途に合わせて使いやすい針がいい。
たとえば、市販のポリエステルフェルト生地は羊毛に比べると固いので、針はちょっと太めの方がいいし、セーターに毛糸をアップリケするんだったら引っかけが少し足りないくらいのほうがいいとか。
人によってその好みは違うんだと思いますが、この数カ月ずっと、自分のカボチャンやこれから作るいろんなフェルトの小物を作るためのオススメ針を何十種類も試していたんですが、やっと決定しました。
このウェブログの秘書シリーズを初めとして大きな人形まで、これらのフェルティング・ニードルでちょこちょこといろんなものを作っているんですが、たかが針されど針で、用途に合わせて使いやすい針がいい。
たとえば、市販のポリエステルフェルト生地は羊毛に比べると固いので、針はちょっと太めの方がいいし、セーターに毛糸をアップリケするんだったら引っかけが少し足りないくらいのほうがいいとか。
人によってその好みは違うんだと思いますが、この数カ月ずっと、自分のカボチャンやこれから作るいろんなフェルトの小物を作るためのオススメ針を何十種類も試していたんですが、やっと決定しました。
Posted by Yah at 14:30│Comments(6)
│雑記/妙なお道具
この記事へのコメント
こんなに沢山の種類があるんですね〜。太めのと細めのぐらいしか知らなかったです。
Posted by ゲスト at 2004年10月07日 19:16
まだたくさんあるんですよー。フェルトの小さい小物用にいろいろ条件を付けたら、だいたいこの辺まで絞り込めました。
Posted by Yah at 2004年10月07日 21:04
こんなに種類あるんですね・・・。
いろいろあるとそれぞれの刺しごこちを試してみたいです。
カボちゃんいよいよですね♪♪
いろいろあるとそれぞれの刺しごこちを試してみたいです。
カボちゃんいよいよですね♪♪
Posted by ゲスト at 2004年10月07日 21:34
日本だと、断面が三角のしか製造されていないんですが、海外では5角、6角のがあるみたいです。
そっちはどうなのかはまだ手に入れていないんで、わかんないんですけど。
そっちはどうなのかはまだ手に入れていないんで、わかんないんですけど。
Posted by Yah at 2004年10月07日 22:41
突き刺す(上下する)速さというのは、どうなんでしょう?
ゆっくりなのか、素早くなのか 或いはケースバイケース
なのか?
ゆっくりなのか、素早くなのか 或いはケースバイケース
なのか?
Posted by manbow at 2004年10月08日 01:47
針の形状にもよるんだけど、基本的には刺せば刺すほど−さす回数が多ければ多いほど、どんどん毛が絡み合って生地になってくので、ゆっくりやればゆっくり出来上がるし、素早くやれば素早く出来ます。
でも、あんまり素早く深く付こうとすると、勢い余って手にプスリとかがあります。
機械じゃないんだから、無理して早くやろうとしないで、リズム良くやるのがコツのひとつです。
でも、あんまり素早く深く付こうとすると、勢い余って手にプスリとかがあります。
機械じゃないんだから、無理して早くやろうとしないで、リズム良くやるのがコツのひとつです。
Posted by Yah at 2004年10月08日 20:20