2004年03月01日
捨てるに捨てられないもの
それは、本。
忘れっぽいのと片づけ下手が手伝った結果、いろいろダブるし、トリプる。かくしてこの他に原書、訳者が違うものなどをあわせると「リア王」は6冊ぐらい。これが一番ひどい。
…中身は一緒なんだよね。当たり前だけど。
本によってラストが変わるわけでは…絶対に…ない。
…たまに変わればいいのに。ちぇ。
なんでこんなに集めちゃったのかなぁ…、と考えて、思い当たることはあるんだけれど、話すにはまだまだ痛すぎるので内緒にしておきます。
「リチャードIII世」は好きだったから、まあ許せる…いやいやいや、そういう問題ではない。
それはともかく、ぶつぶつくだらないことを言ってもいわなくても、読む人はひとりなので、供給過多の状態です。
売ろうとしても需要がないらしく、売れないんですよね。
それに、捨てるには捨てられない。
どうしてかって?
それはね。
…捨てると「もったいないおばけ」が出ちゃうから。
夜中にお布団の周りを踊るんだよ、“もったいない〜っ”って。
たぶん。
かくして、このまま数年、いやあと十年くらいは我が家に同じ本が少なくとも6冊あることに…
一番の問題は、わたしは「リア王」が好きではないことなんです。
どちらかというと「嫌い」な作品なんです。
やれやれ。
「リチャードIII世」は好きだったから、まあ許せる…いやいやいや、そういう問題ではない。
それはともかく、ぶつぶつくだらないことを言ってもいわなくても、読む人はひとりなので、供給過多の状態です。
売ろうとしても需要がないらしく、売れないんですよね。
それに、捨てるには捨てられない。
どうしてかって?
それはね。
…捨てると「もったいないおばけ」が出ちゃうから。
夜中にお布団の周りを踊るんだよ、“もったいない〜っ”って。
たぶん。
かくして、このまま数年、いやあと十年くらいは我が家に同じ本が少なくとも6冊あることに…
一番の問題は、わたしは「リア王」が好きではないことなんです。
どちらかというと「嫌い」な作品なんです。
やれやれ。
Posted by Yah at 20:55│Comments(0)
│読書中