ヒツジに感謝@さぽろぐ

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めんどいとか文句を言いつつ、「へたくそ」と文句を言われつつも目をなんとか全てひろい終え、パンツの形に。

次はこの赤いところをほどく。  続きを読む

本体が終わったので、今度はゴム編みにして、端を留める作業に。

針に生地をかけたまま毛糸ばりでそのままとめていくのと、いったん編み棒に目を移してから、改めて毛糸針でひとはりひとはりちゃんと綴じていくのと。

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レースのショール。ふち編み。ふちのギザギザフリル編んでいます。
ところが、20段がんばっても、糸が細くて作業が細かいのでなかなか進まないレース編みというやつ。

ふーむー…とりあえず、ささやかに達成感を感じてみたいよね。

というわけで、適当なところにクリップくっつけてみました。
ちなみにこのギザギザの1山で、20段あります。  

ボディが編み上がったので、こんどはゴム編み。外した編み地を機械にかけ戻して。

ある程度編んだら、タッピ針というフックのついた金具で編み目をひっくり返す。
昔ねー、親がやっていたのは見てたんだけど、意外とこれがめんどいのね。

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機械編み。結局、一度ほどきました。

理由は、単純な製図ミス。
股上30cmって、どんだけバカボンのパパですか！  続きを読む

自宅が元編み物学校だったので、毛糸はたくさんあったりします。しかも、着られなくなったものはほどいて枷になってる。
…パンツだよね、寒いし。
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どんどん編んで、端を8カ所綴じて。
糸始末してからお洗濯して、乾燥。黄色はタマネギ染色。まさに"ホームメイド"らしい感じにできましたよ。
パチパチパチ。これはかるくてあったかいよー  続きを読む

かかとの部分にぱかっとあきを入れる、という事で、がんばってみました。
やりかたはいろいろあるんですが、楽そうなところで、別の糸を一本編み込んでおくと言う。  続きを読む

ボディが完成したので、その筒の部分の上と下にゴム編みをつけます。
片方の端には編み出しテープがついているので、まずそれをほどく。

編み出しテープ（こういうのは自分で作って持っていると便利）の穴を拾って、1段リリヤンで編んであります。
リリヤンというのは子どもがよく遊んでいたあのつるっとしたひも。今でも数百円で手に入ります。
わたしも小学校の時からこのひもをずっと持っています。編み物に意外と便利なんだよね。
そいつを抜く作業。目を針に移してから、リリヤンをほどいて、テープを外す。
ギュー、なんて引っ張って抜いてもいいけど、たまに毛糸が絡んで切ってしまう事になるから、慎重にしんちょうに。
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長過ぎず短すぎずという微妙な長さを狙ってみました。
模様は伸び縮みするので、履いてみるとおそらくゆったりした感じかな。