お風呂屋で学ぶ
時々市内の温泉に入りにいっています。
風呂屋には定番のこれ。
番台でお金を払うと蓋をぽんっとあけてくれるんですが、今回は番台に「アレ(名前は…なんでしたっけ?)」がおいてありました。
へぇ、懐かしいなぁ、と右手で持ってあけようとしたら「ダメダメ、そんな持ち方じゃ」と番台のおばちゃんから待ったがかかりました。
「こういれると、蓋がズボッと勢い良く瓶に入って中身が飛び散るから。
だから斜めに突っ込んで、てこの要領ですくうようにあけないと」
と、下図のような感じで説明を。
うーむ、たかがふた開け一つなんですが、奥深い。
ありがとうございます。
それからフルーツ牛乳、おいしゅうございました。
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