フェルティング・ニードルに凝ってみる
上からプスプスするだけで繊維が絡み合い、刺繍やアップリケが簡単にできる、それがフェルティング・ニードルです。最近は小売りされてきているんで、手芸店で探すといろんな種類が簡単に見つかります。
この写真だとどれも同じに見えますが、1本1本、仕上がりが全く違います。
フェルティング・ニードルについての解説は、
こちらをどうぞ。
このウェブログの秘書シリーズを初めとして大きな人形まで、これらのフェルティング・ニードルでちょこちょこといろんなものを作っているんですが、たかが針されど針で、用途に合わせて使いやすい針がいい。
たとえば、市販のポリエステルフェルト生地は羊毛に比べると固いので、針はちょっと太めの方がいいし、セーターに毛糸をアップリケするんだったら引っかけが少し足りないくらいのほうがいいとか。
人によってその好みは違うんだと思いますが、この数カ月ずっと、自分のカボチャンやこれから作るいろんなフェルトの小物を作るためのオススメ針を何十種類も試していたんですが、やっと決定しました。
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